インポート/エクスポートファイル
インポートファイルの作り方
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Excelで必要項目を行頭から入力します。
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すべてのセルを選択し、右クリック＞［セルの書式設定］＞［表示形式］タブ＞［文字列］を指定します。
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※ Excelなど表計算ソフトの初期設定では、電話番号などにおける文頭の 0（ゼロ）を認識しないためこの操作が必要です。
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データを入力後、「ファイル名.tsv」と名前を付けて保存します。
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※ エクスポートファイルのデータを変更する場合は、必ず文字列形式でファイルを開いてください。
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- 社外電話帳（共有/個人） 連絡先インポートの注意事項
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連絡先をインポートすると、対象フォルダの既存連絡先は一旦すべて削除され、新たにインポートした連絡先が登録されます。その際グループに登録された連絡先も削除されるので、共有電話帳に対してインポートや編集・削除の操作を行う際は事前に閲覧権限のあるユーザへ通知を行うことをおすすめします。
またこの操作では、たとえば元々あった100件の連絡先に、新規に1件だけ追加といった操作ができません。
以前の連絡先＋新規の連絡先の101件をアップロードしてください。
※ 画像ファイルとTSV（タブ区切り）形式ファイル内の項目との紐付けはZIP形式ファイル作成前に実施してください。インポート用TSV（タブ区切り）形式ファイルの「BIG_IMAGE」の項目にimageフォルダ内の画像ファイル名を記入すると紐付けされます。
- 画像ファイルのアップロード
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画像ファイルを適用するユーザには上記インポートファイルの「BIG_IMAGE」の項目にimageフォルダ内の画像ファイル名を記入すると、連絡先登録時に画像も登録されます。
また、画像はリサイズされてサムネイルとしても登録されます。
エクスポートファイルの開き方
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Excelを起動し、保存したエクスポートファイル（export_****.tsv）を開きます。
※ ファイルを指定する時、ファイル形式は［すべてのファイル (*.*)］を選択します。 -
テキスト ファイル ウィザードで［コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ］にチェックが入っていることを確認し、［次へ］をクリックします。
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［タブ］にチェックが入っていることを確認し、［次へ］をクリックします。
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「データのプレビュー」表の一番左の列にカーソルを合わせます。
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Shiftを押しながら「データのプレビュー」表のスクロールバーを一番右の列まで移動し、クリックします。
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カラムをすべて選択した状態（表内が黒く反転）で、［文字列］にチェックを入れます。
表の1行目（列のデータ形式）がすべて「G/標準」から「文字列」となっていることを確認し、［完了］をクリックします。 -
上書き保存する場合は、すべてのセルを選択し右クリック＞［セルの書式設定］＞［表示形式］タブ＞［文字列］を指定します。
※ Excelなど表計算ソフトの初期設定では、電話番号などにおける文頭の 0（ゼロ）を認識しないためこの操作が必要です。 -
［OK］で終了します。
